スタイリッシュなやつが!
掃除機、買換えました。
念願のコードレスです♡
さっそくコーヒー豆(お湯かけた後)を床にぶちまけてしまったので出動。
文句なくお仕事してくれました。
本体の重さとヘッドの軽さにまだ慣れず、壁にガンガンぶつけてますが、これからちょっとずつ息を合わせて行きたいと思います。
そして13年間働いてくれたアイツ、そーいえばメガネの舞台にも出演しました。
長い間、ほんとにありがとう。
ぴかぴかの新入り。
なんか色々便利機能がついてる。
料理と酒の関係
アマン東京で豪華ランチをいただいて来ました🌸
めったにないことなんで、いそいそそわそわしながら、フレンチのコースを堪能しました。
ひさーしぶりにワンピとか着て♡
ところでコース料理って、一品一品出て来るの遅くないですか?
こっちは期待するあまり極限まで腹減らして来てんだ!何なら懐石みたいにずらって並べてくれって以前からずっと思っていました。
でも今回食べながら、ふと思ったんです。
あ、この料理は白ワインと合いそう。さっきの前菜は…やはりシャンパンが正解なので、キールロワイヤルでまあよかったな。
次はお肉の煮込みか。なら赤が合うだろうな。
フレンチでは一品ごとに飲むお酒を変え、酒とともに料理を味わう。
そのために時間を空けるのか…。
おそらく私以外の大人は全員周知の事実にようやくようやく気づけました。
うん、まあよかったんじゃないのかな。
これでお酒が飲めればどんなに楽しいだろうか。
そう、下戸なんです。
今回も食前酒がてらに頼んだキールロワイヤルで真っ赤になって撃沈しそうでした。
来世は酒と楽しく付き合いたいです。
ダイエット3年目
2015年の2月からダイエットを始めまして、丸2年が経ちますが、目標体重に到達できず。
3年目に突入します。
今年でケリをつけたいけど、このペースだとあと2年かかるかなぁ。
牛歩の如くスローペースですが、この2年リバウンドしてないし、筋肉量も少し増えた。
全体的な食事量は減ったけど、食べることはますます好きになりました。
継続の気持ちを忘れずにぼちぼちがんばろう。
ある日の晩メシ。
夜はタンパク質と野菜を摂るようにしてます。
心残り
韓国語を習い始めて2年になります。
学生時代、英語もさんざんな成績で、語学なんて一生縁がないだろうと思ってた自分が、40歳を過ぎて勉強を始め、楽しくて楽しくて仕方ない日々を送れるなんて。
人生は何があるか分からない、何でも楽しもう。
最近そんなことをよく考えます。
あー、留学したい(笑)
さて、韓国の大学路という場所は、下北沢みたいなところで、たくさんの劇場があり、365日何かしらの芝居がかかっています。
渡韓のたびに必ず訪れるのですが、昨年の秋には「김종욱 찾기」(あなたの初恋を探します)を観ました。
映画化もされている、しかし元々は韓国の小劇場で10年間もロングランされてきたライトコメディミュージカルで、言葉はまだまだ分からないけど楽しく観てきました。
心残りというのは、チケットブースで当日券を買った時、まあたどたどしい韓国語で一生懸命購入したのですが、受付の若い男の子(おそらく役者。愛想がよくてイケメンでした)が、自分も日本語で話してもいいですか?と聞いてきました。
私はそれ自体が聞き取れなくて、結局韓国語堪能な友人が対応してくれたのですが、彼が劇場のシステム(何階にトイレがあって、開場は何時でとか)をすごーくきれいな日本語で丁寧に説明してくれました。
私はお礼を言って場を離れましたが、なんだかモヤッとしてしまい、友人に「私たちは彼に"あなたの日本語はとても上手でしたよ"と伝えるべきではなかったのか」と言いました。
その時は開演間近で、後ろに長蛇の列ができていたのでサッと離れたのですが、友人も後に「あやさんの言う通りだった」と言い、2人で反省しました。
自分は韓国語でちょっとでも話そうと前のめりだったくせに、彼だって一生懸命勉強しただろうに、自分のことしか考えてなかったなぁ。日本人から褒められたら、彼はとても安心しただろうし自信もついたに違いない。
それを思うと今も情けないし悔しいです。
こんなにずっと引きずるなんてね、また大学路に行って舞台を観て来よう。
あー、大学路に住みたい(笑)
緊急告知!
先週、無事にせんがわ劇場演劇コンクールへの参加が終わりました。
オーディエンス賞なるものをいただき、本当にありがとうございました。
実はこの賞狙いで参加させていただいたので、超うれしかったです。
これも投票してくださったり、大きな声で笑ってくださったり、一生懸命演じてくれたり、完璧なスタッフワークを見せてくださった皆様のおかげです。
あらためて本当にありがとうございました。
今回はコンクールですから、審査員たる方々がいて、終演後に講評を受けたわけなんですが、そこで一つ気づいたことがありました。
イマカラメガネは旗揚げ以来、最初台本を用意せず、役者が即興を繰り返しながら作品を作って行くのですが、我々がやっている「即興」と審査員の方々(世間一般とも言う)が認識している「即興」とはもしかして別物ではないのか?
具体的に言いますと、メガネでは台本はありませんが、進行表というものがあります。
これは何場で誰と誰が出てきて、こういう内容の出来事が起こり、何分で場が終わるというものです。
つまり始まりから終わりが決まっていて、それに沿って即興の会話を繰り返します。
そして始めや終わり、ほかにも決めになるセリフはほぼ作家が決めています。
これを果たして「即興」と言うのか?
もう一つ。
最近は敢えてこちらに力を入れているのですが、「いかにいらない言葉を発するか」。
ある程度流れが決まっている中で、その場で感じたことをどんどん話してもらう。
話の本筋に関係なくてもまったくOK。
(むしろ関係ないほうが歓迎されます。)
会話というのは、そもそも脱線するのが普通なのではないかと思うからです。
審査員の方々とは、交流会でも色々とお話させていただき、アドバイスなどもいただいたのですが、どうしても腑に落ちない。
アドバイスの内容が…ということでは決してなく、どうしてそういうことを仰るのか、メガネの何を見てそう仰ったのかが引っかかりまして、色々考えたり、近い人たちに意見を聞いたりした結果、『「即興」の認識違い』がもしかししたらあるのかもと思い当たりました。
そこで!
急遽ですが、WSをやってみようということになりました!!
ここからが本題ですよ。
前置きが長くなってすみません。。。
「即興」とは違うかもしれないイマカラメガネの「メソッド」を体験してみませんか?
日時:8月17日・20日(どちらも18:30~22:00)
場所:調布市施設
参加費:無料
応募資格:日本語を話せる方ならどなたでも!
募集人数:若干名
私どもとしましては、メガネのやり方を知っている(慣れている)役者さんを増やして行きたい!という切実な思いがあります。
初めて参加される役者さんはとても戸惑われることが多いからです。
ぜひWSで触れていただいて、「自由」と「決まりごと」の間を自在に行き来する感覚を味わってみてください。
なお、12月初旬のギャラリー公演と、来年の公演(秋以降)への参加募集もかねております。
気になった方にはお声掛けさせていただく予定です。
もちろん、WSのみのご参加も大歓迎ですよ!
ご参加をご希望の方は
①お名前
②所属(あれば)
③身長・体重
④志望の動機
⑤PCからのメールが受け取れる連絡先
上記を明記してこちらまでお送りください。
info@imakaramegane.com
ご不明な点などございましたら、遠慮なくお問合せください。
少しでも気になった方は、お気軽にご応募してみてくださいね。
よろしくお願いします。