ぽっぽ日記

イマカラメガネ主宰、松田文の日記

公演終了。

無事公演終了することができました。

みなさま、ほんまにありがとうございました。

「大人の夏休み」は私の処女作でもあったのですが

やはり女性寄りだったようで、がつんとくるアンケートも女性客の書かれた中にいくつかありました。

もちろんよく分からないというアンケートもありました。

でもどんな意見もありがたい。

私は基本的に「人ありき」ではなく「作品ありき」で芝居を作りたいと思っています。

つまり、こういう役があるからそれを演じていただくために役者さんを呼んでくるというスタンスです。

そういうわけで、いつも同じ役者さんで芝居を打つということは、あまり出来ないかもしれませんが、細々とイマカラメガネを続けて行きたいと思っています。

また来年お目にかかりたいと思ってますので、その時はよろしくお願いしますね。

そんなこと言いながら、昨日からいきなり寂しくて寂しくて泣きそうなダメ主宰ですけど。