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ぽっぽ日記

イマカラメガネ主宰、松田文の日記

心残り

韓国語を習い始めて2年になります。

学生時代、英語もさんざんな成績で、語学なんて一生縁がないだろうと思ってた自分が、40歳を過ぎて勉強を始め、楽しくて楽しくて仕方ない日々を送れるなんて。

人生は何があるか分からない、何でも楽しもう。

最近そんなことをよく考えます。

あー、留学したい(笑)

 

さて、韓国の大学路という場所は、下北沢みたいなところで、たくさんの劇場があり、365日何かしらの芝居がかかっています。

渡韓のたびに必ず訪れるのですが、昨年の秋には「김종욱 찾기」(あなたの初恋を探します)を観ました。

映画化もされている、しかし元々は韓国の小劇場で10年間もロングランされてきたライトコメディミュージカルで、言葉はまだまだ分からないけど楽しく観てきました。

 

心残りというのは、チケットブースで当日券を買った時、まあたどたどしい韓国語で一生懸命購入したのですが、受付の若い男の子(おそらく役者。愛想がよくてイケメンでした)が、自分も日本語で話してもいいですか?と聞いてきました。

私はそれ自体が聞き取れなくて、結局韓国語堪能な友人が対応してくれたのですが、彼が劇場のシステム(何階にトイレがあって、開場は何時でとか)をすごーくきれいな日本語で丁寧に説明してくれました。

私はお礼を言って場を離れましたが、なんだかモヤッとしてしまい、友人に「私たちは彼に"あなたの日本語はとても上手でしたよ"と伝えるべきではなかったのか」と言いました。

その時は開演間近で、後ろに長蛇の列ができていたのでサッと離れたのですが、友人も後に「あやさんの言う通りだった」と言い、2人で反省しました。

自分は韓国語でちょっとでも話そうと前のめりだったくせに、彼だって一生懸命勉強しただろうに、自分のことしか考えてなかったなぁ。日本人から褒められたら、彼はとても安心しただろうし自信もついたに違いない。

それを思うと今も情けないし悔しいです。

こんなにずっと引きずるなんてね、また大学路に行って舞台を観て来よう。

あー、大学路に住みたい(笑)

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